30歳になった、ということを言い換えてみた【認識の話】
30歳になった、というとなんだかネガティブなイメージがする。
それは気のせいだろうか・・・いや、気のせいではないだろう。
言葉の持つイメージもあるかもしれないが
やはりやっちまった感が多少ある。
やっぱり認識とか前提が間違ったままスタートしていると
良いことはない。というわけで!
突然だが言い方を変えてこれをよく捉えてみようと思う。
30歳になった、という事実は変わらないものの
言い方を変えることで認識が変わっていい効果が出るかも知れない。
ドラクエ風にLV.30になったと言う
ドラクエにたとえてLV.30になった、と言うとなんだか強くなった気がする。
そういえば誰かも、老人を○○才とかで呼ばないで、LVで呼ぶようにすれば
もっと敬うようになるとか言ってたっけ。
LV90とかはヤバイ。それに比べたらLV30はまだペーぺーみたいなもの。
LV30だったら中盤だけど、ギガデインとかも覚えてない頃かな。
海外ドラマ風にSeason3突入!と言う
10年一区切りということで海外ドラマ風に言ってみる。
3という数字はけっこう鬼門だったりするし、ちょっとマンネリ感も否めないが
Season3というとなんだかちょっとカッコイイ響きがするし
続いている感があって良い。
フレンズのようにseason10を目指すのもいいかも知れない。
人生時計だと、まだ9時6分だ!と言う
人生時計、というものがあるらしい。
この人生時計によると、30歳というのはまだ9時6分!
会社や学校で言ったら、ようやくスタートした位の時間というわけだ。
まだまだスタートしたばかりということで取り返しがつくどころか
これからだということがわかる。
ちょっと元気が出ますね。
以上、言い換えるだけでなんだかまだまだやれる気がしてきました。
自分はまだ9時台なんで全然いけますね!
ということでどんどんいきましょう。